大人気のゼクーMを実際に使ってみて良いとろこ悪いとろこを本音でレビューしていきます！
ゼクーMの購入を迷われている方はぜひ参考にしてください！
ゼクーMは大人気で今や買うことが出来ません
メルカリやヤフオクで出品されていますが購入することはおすすめできません
通常価格8万4480円(税込み)なのが出品されているゼクーMは10万円を超えるものがほとんどです
また中古のもので汚れていたり穴が開いているものも少なくありません
それでも気に入ったから買いたい方は慎重に購入されることを願います
- ゼクーMの特徴
- ゼクーMのメリット･デメリット
- 初心者におすすめなのか
- どんな人におすすめなのか
ゼクーMってどんなテント？
ゼインアーツのテントの中でも人気の高いワンポールテントです
ワンポールテントのデメリットであった、デッドスペースを有効活用する為に
V字を逆にした形のエクステンションフレームを採用しています
これにより居住空間が広く快適にすごすことができます
開口部が大きく開き入り口のほかに左右に開口部があるので風通しが良い設計になっています
ゼクーMのメリット･デメリット
ゼクーMのメリット･デメリットをご紹介いたします
- 見た目がかっこいい！
- 開口部が多く風通しがいい
- 室内が広くファミリーキャンプ向き
見た目がかっこいいのはもちろん中もワンポールとは思えないぐらい広々使えます！
ファミリーキャンプの方がゆったりと使うには十分なサイズ感です！
- ポリエステル素材になっており結露しやすい
- 3シーズン用で低温下や降雪時には向いていない
- 初心者には設営･撤収が大変
ポリエステル素材のテントは結露が発生しやすく、朝起きたらテントがびしょ濡れとゆう事が少なくありません
自分も実際に使ってみて結露がすごくて撤収に苦労しました
対策としては除湿シートを使うや換気をこまめにする等をすると結露を軽減することができます
結露が発生しにくいテント素材もある為ぜひこちらも併せてどうぞ▼
ゼクーMは初心者におすすめなのか？
初心者の方にはあまりおすすめできません
理由としてペグダウンの箇所が多く大変
設営が大変だと初心者の方は慣れていない分苦痛に感じてしまうと思います
また撤収時もゼクーMは形が特殊でとても片付けにくいです
きれいにしまう事が出来ず時間が掛かってしまいます
インターテントが別売りとなっており別途お金が掛かってきます
税込¥21,780です
インナーテントはなくても大丈夫ですが寝床に虫が入ってきます
虫が苦手な方が多いと思いますのでインナーテントかカンガルースタイルと呼ばれている
ソロ用テント等をゼクーMの中に入れるか対応が必要です！
などなど初心者の方にはあまりおすすめできません
どんな人におすすめなのか？
ファミリーキャンプをしている･始めようと思っている方におすすめです！
ワンポールのデメリットであるデッドスペースを独自のエクステンションフレームで改善しています
ファミリーでも広々使え快適にキャンプをできること間違いなしです！
ただし先ほど書いたように寒暖差がある場合には結露が発生しやすく対策が必要となってきますのでご注意ください
まとめ
初心者にはあまりおすすめできませんがゼクーMは見た目がとてもかっこよく内部のスペースもとても広い為ファミリーキャンプ向けです！
現状定価で買うのがなかなか困難ですが粘り強く抽選にトライしていきましょう！
